おすすめ周辺機器!(トラックボールマウス編)
皆さん今晩は、久喜PCサービスです。
今日は前回に引き続き、個人的に気に入っている機材を、独断と偏見にてご紹介いたします。
さて、パソコンを長時間使用する人間にとっての敵に手首の疲れが挙げられます。
長い時間マウスを操作していると、手首から鈍痛や痺れが出てくることってありますよね?
多くの方はマウスパット等で軽減しているようですが、それでもじわじわとダメージが蓄積します。
酷い例だと腱鞘炎になってしまったなんて方のお話も聞きます。
では、迫りくる鈍痛に対して我々は涙を堪える事しかできないのか。
いえ、その問題を解決するのがトラックボールマウスです!
(そもそもトラックボールって何?って方の為に補足として、
通常のマウスではマウス本体を前後左右に動かす事で、カーソルを移動させます。
しかしトラックボールマウスでは本体を動かすのではなく、マウスについてる【玉】を指で動かして操作します。
一番楽な姿勢で、指だけの動きなので、長時間の使用でも疲れずらく、姿勢も自由です。)
では、個人的におすすめトラックボールマウス 【ベスト3】をご紹介します。
ELECOM製のトラックボールマウスは、値段が安い割には使いやすいマウスですが、ボールの部分の問題なのか、
カーソルの操作時に若干引っかかるような感覚がある場合があります。
(長期間使用すると少しづつ滑らかにはなって来ますが)
トラックボールマウスを体験してみたい!と言った方向けのマウスです。
精密モード(カーソルの移動が小さくなる)のボタンが薬指になるので、押しやすい点も〇
あえて悪い点を挙げるのであれば、少しだけ作りが安っぽい点が
次にM570tについてはまさに堅実どころです。
操作感やボールの滑り、など非常に完成度が高くまさにザ・定番と言ったところ
他の二つと違って精密モードが搭載されていないと言う点で慣れるのに少しだけ時間がかかります。
最後にMXTB1s一万越えのマウスではありますが値段以上の価値はあります。
値段に見合う堅実なつくりで、各ボタンの耐久性も高く、ボールも滑らかかつ正確です。
また、角度調整で更に手に負担のかからない角度に調整可能で、精密モードも押しやすく、
それでいて、間違って押してしまうような事もない絶妙さです。
更に、二台のパソコンで、同時に使用する事ができ、切り替えもボタン一つで楽々。
前回紹介したロジクールキーボードと組み合わせれば一つの無線子機にてマウスとキーボードの両方が使えます。
USBポートの節約にもGood!
また、充電式なので電池等も不要です。
何だこれ神マウスか・・・
(あくまで個人の意見です。)
——————————————————————
と、三種類上げましたが、値段も性能も松竹梅と言った形です。
おすすめはM570tを買って、気に入ったなら次の買い替えでMXTB1sを購入するのが一番いいと思います。
M570のボールは非常に使いやすいので、MXTB1sにボールを入れ替えて使うと更に使いやすいと思います。
トラックボールマウスは、最初の1ヶ月が鬼門です。
初めのうちは使いにくいし買わなければよかった・・・
なんて思うかと思います。(実際自分もそうでした。)
しかし半年後にはトラックボール以外使いたくない!なんていって、
職場や自宅のパソコン全てにトラックボールを購入する方も大勢います。
長時間作業時手首の痛みに悩まされている方は是非試してみてはいかがでしょうか?